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2006年1月の投稿

2006年1月31日 (火)

アワチドリのフラスコ出し

今日はアワチドリのフラスコ出しをしてみましょう。
この種類は休眠中の今の時期に出します、適期は芽だし直前までです。
芽が出てしまうと芽を欠かないよう取り扱いに注意が必要になりますので、必ず芽出し前に行います。
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一年育てて現在低温で休眠中のアワチドリ、地上部は枯れていますが新球が出来あがっています。
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無菌のため、枯れ葉は腐りません。
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このビンは口が小さいので割って出します、ガラス切りで傷を付けます。

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傷の辺りを金槌で軽くたたきます、傷に沿って割れます。

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培地ごと取り出し、枯れた部分を取り除きます。(取れない物は無理に取らない)
ガラスの破片に注意します。

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シャワーの水圧で培地を落とします、水に泳がせ球の向きを変えると綺麗に落とせます。
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あら!きれい!
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古い球&根を取り除きます。右の小さい球は培地に植え付けられていた親球です。
左は新球、小さな球が大きな球2球になります。フラスコの中はよほど環境が良いのでしょうね。
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ダコニールで消毒後乾燥します。
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乾きました、フラスコ球は細長いのが特徴、一作すればコロンとした普通の球になります。フラスコ球は水分が失われやすいので2日以上乾燥放置しないこと。
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後の管理は普通の球と同じです、あまり早く植えない方が管理が楽です。

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2006年1月30日 (月)

C.トリアネイ・ACバレッジ

C.  trianeaei  ‘A.C. Burrage’

蘭友に頂いたトリアネイACバレッジOGの開花報告です。
昨年初めて咲きましたが、ショボ咲きでしたので今回が綺麗に咲いた初花です。
私が初めて手にしたトリアネイになります。
とても大きな花ですね〜(^^)

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オリジナルだから良い花じゃないと聞きましたが、メリクロンされた物と見比べますと確かに少しおとなしめの感じがしますね、しかし私はこのくらいの豪華さがちょうど良いように感じます。

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2006年1月28日 (土)

南米への熱き想い

皆さま、こんばんは。
今日は久々に貸し温室に行ってきました、3週間ぶり・・・・
蕾が出て気になっていた株が心配でしたがちょうど開き初めで、良いタイミングで里帰りさせることができました。
トリアネイACバレッジ、トリアネイGC株、トリアネイ・無名、パーシバリアナ・アメシアナ、キンギアナム系交配など・・・咲いたらアップしますね。
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今日は本を一冊買ってきました、ほとんど全ページカラー写真です〜
世の中には凄い花があるものですね、目が肥えて困るかもよ。。

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キンギアナム系の交配種、まだ十分に咲いてないのでちょっとだけよd(^-^)ネ!

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2006年1月26日 (木)

C.ローレンセアナ

C. lawrenceana

私が育てているローレンセアナは現在3株、すべて初花が見られそうです。
少し高温性のようですが、最低15度の我が家でも難なく育ちます。

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この株は蕾がシースより飛びだしました、もう少しで開花です。
(‘Bergold’× self) 花はチポタイプと聞いています。
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購入時の写真がありました、左の株です。右の株はルデマニアナ。
03年9月、須和田さんにカナイマが来たときに入手。

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15643 C. lawrenceana×sibling
この株は、04年2月ドーム蘭展にてH&Rのブースでraitaさんとお揃いで買いました、秋から一気に大きなバルブが育ちました、どんな花でしょうね(^^)

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concolor‘Diana’× self ピンクの コンカラーが咲くと言う話しでしたが・・・
この株はオークションで落とした物ですが、売り主さんからチポが咲いたとお話がありました、残念です(×_×)咲くまではのぞみは捨てませんが・・・

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2006年1月24日 (火)

スパソグロティスの堀上げ

スパソグロティスも堀上げました〜
寒さには強い種類ですが、冬眠中に水が多いと腐りますので堀り上げて保管します。

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地上部が枯れた鉢(エバーネア)、用土は山野草の物を使ってます。
鉢から中身を出します。

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砂を落としました、2球植えてありましたが増球しています。
1球が2球プラスαになり倍々で増えます。

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枯れた茎と根を切り整理します、矢印はバルブ裏の新芽で1球に2カ所あります。
春新芽が育ち新バルブを作ります、秋に新バルブの縁から花茎が出て花が咲きます。

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これはプベッセンスのバルブです。
洗浄、消毒、乾燥はウチョウラン同様にします。

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この種のバルブは乾燥に強く、そのままでも大丈夫ですがポリの袋に入れて寒い所に置いて春まで保管します。
3月下旬、新芽が膨らみ動き始めたら3〜4センチの深さで植え付けます。
地上部に芽が出てくるのは遅く、5月頃になります。


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2006年1月23日 (月)

アワチドリの堀上げ

今日はアワチドリ等の堀上げを紹介します〜
最近は暖かく枯れるのが遅いですね、東京では12月ぐらいから堀上可能です。

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地上部が枯れた鉢です、水分が抜けてカサカサになれば堀上可能です。
紙コップは、取り出した球を入れるための物、堀上の前日に軽く水をあげておくと水苔が柔らかくなり作業しやすいです。

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水苔植えのCP植え、ポットから抜いたとこ

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水苔をほぐしながら球を取り出します、慣れないと沢山見落としますよ!

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取り出した球根、丸みのある綺麗な球根が育っています。

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砂植えの鉢です、上の方に球根がかたまってます。

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取り出した球根、砂粒の形でこぼこです。

元の古い球が萎びずに残っている場合がありますので気をつけて下さい。
間違えて新球と一緒に保管しますと、保管中にカビが発生する原因になります。

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水圧を利用して水洗いします。

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ダコニールで消毒します、時間は適当に!

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完全に乾かします、混ざらないように注意しましょう。

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鉢ごとにチャック付きのポリ袋にいれ、さらに種類ごとにまとめてパックします。チャック付きポリ袋には、針で2〜3カ所小さな穴を開けてあります。
乾燥しませんので球根以外何も入れなくて大丈夫です。

さらにタッパーなどの容器に入れればつぶされる心配もないですね。

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植え付けまで低温で(3〜6度)保管します、私は冷蔵庫に入れてしまいます。
凍らないように温度を確認してから入れて下さい。凍るとアウト!
ドームの頃には植え付けが始まります・・・・忙しいです(-。-;)

保管中は、時々出してカビなどの発生がないか確認します。

アワチドリの植え付けに行く

植え付け、CP植え

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2006年1月22日 (日)

C. パーシバリアナ(natural-seed pod)

C. percivaliana (natural-seed pod)

みかどさんに頂いたパーシバリアナです、natural-seed pod とは、自生していた株に付いていた果実(種子)を持ち帰り無菌培養した物です。
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パーシの特徴であるリップの黄色が濃くて良い花だと思います。




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2006年1月21日 (土)

Lc.コスモブルーヘブン

Lc. Cosmo-Bleeheaven 
(L. sincorana coerulea‘K-352’×C. Purity coerulea‘K-180’)

前回より色が濃く咲きました。
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形や色の濃さは環境で変わる物ですね。

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2006年1月20日 (金)

L.ブルーメンシャイニイ・アルベッセンス

L. blumensheini  albescens × self

ブルーメンシャイニイの花の色は黄色ですが、色変わりをセルフした物です。
淡い黄色の花が咲きました、とても綺麗な色合いですね。

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株はこんな感じ、株に色素が無く青いのはブルーメンシャイニイの特徴

06年12月30日、記事に間違いがありましたので訂正しました。

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L. レギネ・アルベッセンス

L. reginae var. albescens

04年5月、ロマンチック村の蘭展にL&Rorchdsが出展しており、そこで入手しました。
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普通のレギネも白っぽい花が多いですがピンクの色がばかしで入ります。
この花は純白ではありませんが、白いです。
小さくて可憐な花ですね。

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L. コロネット

L. Coronet 

シンナバリナとハーポフィラの交配で、どちらもオレンジ色の花ですが、子供たちはとてもカラフルですよ、濃い〜薄いオレンジ、山吹色、黄色、レモンイエロー、ピンク系も咲くのが不思議です。
この花は濃いオレンジ、花の形がちょっと変わっています。
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サンギローバに良く似ています、もしかしたら札違いかもしれませんね。

デジカメで濃いオレンジ色はとても難しいです、肉眼で見たキラメキや輝きを表現できないのが残念です。

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2006年1月19日 (木)

C.トリアネイ

C. trianaei  casi-alba‘Helena’

04年3月、お友達の温室にお邪魔した際に頂いた株ですが、初めて開花しました。
気むずかしくてなかなか大きくならないのですが、花はしっかりした良い花で咲いてくれました。
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野生の手強さを感じる一鉢です。

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2006年1月18日 (水)

Lc. ホワイト アイランド

Lc. White Island

ジョンゲアナとペンディンティブの交配です、ジョンゲアナはアルバが使われています。
咲き始めは白く、次第にやさしいピンク色に変化します、デリケートな色合いがお気に入りの一株です。
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根が弱く少し作りづらいです、鉢からはみ出した状態で根腐れしなくなり、調子が良くなりました。
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淡いピンクが分かりづらいかな?今年はリップが少し貧弱になってしまいました。

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↑04年1月12日撮影、2年前の写真ですがリップが良いでしょ!
大差は無いですね(^◇^;)

ジョンゲアナに普通個体を使った、濃いピンクのホワイトアイランドもありますよ。

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2006年1月17日 (火)

L. ルンディー・セルレア

L. lundii  coerulea

この株は、03年1月に3バルブほど入手した物で、バルブが増え大株になりました。
いつも少ししか咲かず、昨年は一輪も咲きませんでしたが、今年は上手く咲いてくれました。このぐらい咲けば大満足です(^_^)v
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花弁は白く、リップのスジ模様がセルレア色です。
ルンディーはぎりぎりまで寒さに当ててから温室に取り込むと良いです。
室温があまり高いと綺麗に咲きそろいませんね、低めの温度でゆっくり蕾を生長させるときれいに咲きそろいます。家はちょっと温度高めでした・・・

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2006年1月16日 (月)

L. ルンディー・ルブラ

L. lundii  rubra

リップの紅色が美しいルンディのルブラです。
わんさかと言うほどではありませんが、まあまあ綺麗に咲いてくれました。
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この株は、04年のドーム蘭展で二つに割って分ける約束でraitaさんに買って頂いた株です。 分けたときバラバラはずれた子株を植えて何人かにもお分けしました。皆さんのとこでも咲いているかな(^_^)v

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2006年1月12日 (木)

Dockrillia nugentii

Dockrillia  nugentii  (Den. linguiforme var. nugentii)

種名はベランダオーキッドナーセリーさんのブログを見まして、参考にさせて頂きました。
繊細な花がちらちら揺れて写真撮りづらいです(^^;)
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花には匂いがありますが、良い香りではないですね。

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Neost. Pinky '紅雫'

Neost. Pinky '紅雫' (Neof. falcata x Rhy. gigantea)

リップの紅が雫のようで紅雫・・・なるほどと思いませんか?
株が大きくなると下から子株を吹いてきます、3本の子株からも咲くようになり、最近はとても賑やかに咲き乱れます。片親のフウランからよい香りを受け継ぎ、温室は昼間も夜も甘い芳香で満たされます。
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2006年1月 7日 (土)

C.トリアネ・アメシアナ#1

C.  trianaei var.  amesiana(‘Wenzel#1’בWenzel#2’)#1

トリアネ、トリアナエ、トリアーネイ・・・本により読み方が違いますが
私はトイアネと呼んでます。
小さな実生苗から育てて、昨年初花を見た株です。
今年は2バルブにエレガントな花を開花しました。
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咲き始めです、上品な色合いですね。

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2006年1月 5日 (木)

レリア・アンゲリエリ

L. angerieri

みかど印のアンゲリエリが咲いてます、昨年より花数が増えました。
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この一枚は室内で撮影
濃いオレンジ色の花は写真が難しいですね、オレンジ色の濃い色が潰れてしまいます。


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2006年1月 4日 (水)

ノビリオール・セルレア

C. nobilior var. coerulea‘Roua de Sertao’(MC)

この株は初めてシラタキさんの所に遊びに行った時に頂いた株です。
手製のバスケットに墨を入れてくっつけてありました。
新芽が次々にシケてなかなか大きくなりませんでしたが、水苔で植え直したら上手く育ち、まだ小さいですが初めてセルレアの花を咲かせてくれました。
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咲き始めです。
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綺麗な色ですよね〜、ほれぼれしちゃいます(^_^)v
シラタキさん、有り難うございました。

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2006年1月 3日 (火)

パーシバリアナsib

C. percivarliana(coeruleaבSonia Grand Flora’)

パーシバリアナの交配種? 香りもニッキと甘い感じの良い香がします。
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白石の蘭展で・・・

皆さま、こんばんは。
今朝は晴天無風で植え替えでもしようと思いましたが、昼近くに天候が急変し、曇り
風も強くなり作業は中止、それではと白石さんのCSS原種カトレア展に行ってきました。
トリアネとチョコエンシス、ジェンマニー、パーシバリアナなどすばらしい花々が沢山展示されておりました。
明日4日も開催されております、お近くの方にはお薦め致します。
小さい苗を3株買ってきました。
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左から、C.warneri s/a‘TA-1’בTAs Rubi’
C. lueddemnniana  var. concolor×self
L. grandis var. carnea
開花が楽しみな3鉢です。

ネットのお仲間のオサムさんに声をかけられました、しばしの蘭談義に花が咲き、楽しい時間を過ごせました。ワルケの会でもご一緒していながら気づきませんで失礼致しました。
今後とも宜しくお願い致します(^o^)

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ジェンマニー・セルレア‘Hyde’בAzul Star’

C. jenmanii  coerulea (‘Hyde’בAzul Star’BM/JOGA)

クルザナという個体のself同士の交配だそうで、綺麗な藤紫色の花が咲きました。
押し子が二本シースに蕾が見えてます、よって来年はもう少し良い花になるかな?
花弁の色が濃く綺麗です。
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↑室内で撮影した2枚、青みが強調されてしまいました。

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自然光での2枚、こちらは少し薄いかな、上の写真の方がこの花の雰囲気が出てます、ラビアタ系の強めの芳香があります。

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06年1月、押し子からまた咲きました。

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コーネリア#1

Lc. Cornelia #1

05年11月30日の記事の兄弟株です。
プミラのアルバ×ラビアタのセミアルバ、こちらの株は
ピンクで大輪のコーネリアになりました、リップの紅色も綺麗です。
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花が大きくて2輪綺麗に並びませんでした、かっこ悪いですね(^^;)

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レリア・ルンディー、花芽

L. lundii

05年11月25日の記事の続きです。
ルンディーに花芽が出てきました、これはうまくいったのかな?(^_^)v
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これはセルレアの株
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これはルブラの株、蕾に色が付いてますね。
アルバとコンカラーの株も同様に蕾が出ています。
綺麗に咲いておくれ〜、次回開花アップをお楽しみに!!

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2006年1月 2日 (月)

レリア・コロネット#1

L. coronet #1

シンナバリナとハーポフィラの交配です、どちらもオレンジ色の花ですが
コロネットはピンク〜黄色〜オレンジと色とりどりの花を咲かせます。
何色も集めたくなってしまいますね。
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この花は濃いめのオレンジ色で咲き、次第に淡い色になります。
最後は黄色の近い色合いになります。
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この写真は昨年、入手時のものです、花は終わりに近く微妙なグラデーションに
心惹かれました。

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デンドロビューム・ヘテロカーパム

Den. heterocarpum   

インド・マレーシア・フィリピンに自生するデンドロです。
この花、東洋蘭のような上品な香りがします。
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栽培はノビル系デンドロと同様でOK、育てやすい種類です。

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ワルケリアナ

C. walkeriana (‘Esperado’HCC/ACWJ בCharm’)

04年秋、アザブナーセリーさんにお邪魔したとき、おみやげに頂いた株です。
株のサイズは、まだ成株の半分くらいですが、初花が咲きました。
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可愛い感じで来年が楽しみな花です。

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ご挨拶

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお付き合い下さいませ。
2006年 1月1日
oziko

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