アワチドリのフラスコ出し
今日はアワチドリのフラスコ出しをしてみましょう。
この種類は休眠中の今の時期に出します、適期は芽だし直前までです。
芽が出てしまうと芽を欠かないよう取り扱いに注意が必要になりますので、必ず芽出し前に行います。
一年育てて現在低温で休眠中のアワチドリ、地上部は枯れていますが新球が出来あがっています。
無菌のため、枯れ葉は腐りません。
このビンは口が小さいので割って出します、ガラス切りで傷を付けます。
傷の辺りを金槌で軽くたたきます、傷に沿って割れます。
培地ごと取り出し、枯れた部分を取り除きます。(取れない物は無理に取らない)
ガラスの破片に注意します。
シャワーの水圧で培地を落とします、水に泳がせ球の向きを変えると綺麗に落とせます。
あら!きれい!
古い球&根を取り除きます。右の小さい球は培地に植え付けられていた親球です。
左は新球、小さな球が大きな球2球になります。フラスコの中はよほど環境が良いのでしょうね。
ダコニールで消毒後乾燥します。
乾きました、フラスコ球は細長いのが特徴、一作すればコロンとした普通の球になります。フラスコ球は水分が失われやすいので2日以上乾燥放置しないこと。
後の管理は普通の球と同じです、あまり早く植えない方が管理が楽です。

