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2012年7月28日 (土)

C. ワーセウィッチ・セミアルバ

C. warscewiczii  f.  s/a ‘Hakushu No.1’× self

 夏に咲くカトレアはそれほど多くありません、warscewiczii (gigas)、violacea、aurea (dowiana)、wallisii (eldorado)、harrisoniana、bicolor 等、個性派揃いですね、C. warscewiczii は、丸く大きなリップが美しい原種カトレアです、セミアルバの赤いリップが濃くて綺麗ですね。
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少し前にこんなのも咲いていました↓
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コメント

ozikoさん久しぶりの大型の蘭ですね。ワーセウィッチは、このページの下の方にある淡い色を咲かすタイプを持っていましたが上手く育ちませんでした。今日もS蘭園で山木の良い花を見てやってみたいけど上手く育てられないからなと思って手が出せませんでした。冬の管理が問題なんですかね。

投稿: masa | 2012年7月29日 (日) 22時27分

masaさん、こんにちは。
上手く育ちませんでしたか、アルバや山木は気むずかしい株が有りますから、
株を観察して育てやすそうな株かよく見て入手すると良いですね、
自分のは殆ど実生ですが育てやすいです。
春から出て来る新芽に咲きますので、冬に根を傷めないよう少し暖かめが良いかもしれませんね。
(新根はバルブが出来てから出始めるタイプです)

投稿: oziko | 2012年7月30日 (月) 17時09分

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