C. セルヌア

C.  cernua

　先日の動画の中にも登場していますセルヌアです、独特の株姿が可愛らしくて、また輝くように赤く小さな花を房状に咲かせる様に一目惚れする趣味家も多いと思います。
一花茎だけの淋しい開花ですが、100ミリマクロでクローズアップすると十分に存在感がありますね。旧ソフロニチスの中でも栽培しやすい種類です。

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C. コクシネア 4N

C. coccinea  4N

　昨年５月、ラブリー洋蘭の集い総会参加の際に、株交換会で頂いてきた
　コクシネア４N系の開花です。
一番右の花はもう終わりかけですね。その昔、コクシネアの赤い花を初めて見て、ミニカトレアが好きになりました、当時はこんな大きな花はありませんでしたが、小さな株に真っ赤な花を付けた鉢は、宝石のごとく輝き観る人を虜にします。。

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S. クリスパ ‘Wenzel's Stripe’

S. crispa   f. estriata‘Wenzel's Stripe’

現在はカトレア属になっております、全く大混乱で迷惑な話です　

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S. パープラータ・フラメア ＃4

S. purpurta f. flamea #4
(‘Vi-Wyeth’בVi-Blue Dolphin )

我が家のフラメアシリーズ最後の花です、昨年初花が咲きました。
まだ本咲きではありませんが、兄弟株の中でも一番濃いフラメアになりました。

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S. パープラータ・フラメア ＃３

S. purpurta  f. flamea  #3
(‘Vi-Wyeth’בVi-Blue Dolphin )

フラメアというのは、炎の意味だそうでペタルに大きく色が乗るタイプのことです。炎のように色が乗っていますかね この個体は#2より薄めの花ですが咲かせ方でもう少し薄い色になることもあります、淡目のピンクのフラメアも良い物です。今年も濃く咲いています。

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S. フィデレンシス

S. fidelensis

こちらもブラジル産の旧レリア フィデレンシスです。
あまり個体差が無くてみんなこんな感じの花です、この個体は少し色が濃いですね。淡いピンク色が優しい感じで、香りはないと思っていましたが、撮影の時にとても良い香りがしていました。

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S. ロバータ

S. lobata

ブラジル産の旧レリア ロバータです、レリアからソフロになり現在はカトレアに分類されています。
年に２回芽が出ますので良く増えます、栽培も容易です。
初夏に開花後新芽が成長致しますが、秋にバルブが完成後すぐに開花してしまいます、その後育ってくる新芽を完成させないと初夏の開花期には咲かないことになります。ロバータが咲かないというのを良く聞きますが、それはこの生育のサイクルに因る物と思います。秋以降温室で温度を保たないと花を咲かせるバルブを育てられないと言うことです。

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S. パープラータ・ワークハウゼリー‘ワイルドゼブラ’

Ｓ. purpurta　f.  werkhauseri ‘Wild Zebra’

今年はペタルのスジ模様が少し寂しい感じです、昨年植え替えをしたせいでしょうか？　大輪で弁質も良く良い個体だと思います。
来年は立派に咲かせたいですね。。

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S. パープラータ・フラメア ＃２

Ｓ. purpurta  f. flamea
‘Vi-Wyeth’בVi-Blue Dolphin　＃２

濃色のフラメア個体です、白いつぼみが開き始めると、中は鮮やかな濃い紅色で、一気に派手な花を開きます。

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S. パープラータ・アソ ‘コーレー’

S. purpurta  f.  aco ‘Kohler’

濃い紫色のリップと白い花弁のコントラストが素晴らしい個体ですね。

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