カテゴリー「H 洋蘭・単茎種」の投稿

2018年1月17日 (水)

Cleisocentron abasii

Cleisocentron abasii  クレイソセントロン アバシー

 2012年の世界らん展で求めた苗が開花しました、初花です。

                                      撮影は2017年11月です
20171102img_4493

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2013年4月10日 (水)

ホルコグロッサム・スブリフォリューム

Holcoglossum subulifolium 

 株はなかなか大きくなりませんが、毎年今頃の時期に花を咲かせます。
面白い形の花ですね、花持ちも良くて満開近くまで最初の花が持ちます。
20130410_8177

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2013年1月22日 (火)

Amesiella monticola(アメシエラ・モンティコラ)

Amesiella monticola 

 今年も大きな花を咲かせてくれました、株に対して大きめの花と長い距、なかなかの迫力です、距の中に密があるらしく、アリが数匹潜り込んで出られなくなっていました
0119_7718                 咲き始めです

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2012年7月21日 (土)

ショエノルキス・フラグランス

Schoenorchis fragrans var. seidenfadenii ? (セイデンファーデニー) 

インド東北部、ミャンマー、タイ

 ショエノルキス・フラグランスは小さな単茎種の洋蘭です、コルクに付けた状態で手のひらの乗る大きさです、写真に写っている2号の素焼き鉢は撮影のため使いました。小さな花ですが日が当たると良く香ります。
ラベルには、seidenfadenii Prad と書かれているのですが、何なのかよくわかりません。
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2012年2月27日 (月)

Trgl. ロゼア s/a ‘Enami’

Trgl. rosea s/a ‘Enami’

 トリコグロティス・ロゼア開花しました、株が少しずつ大きくなって花も増えてきました、この種を大株にするには時間がかかりますね、大株にして花一杯にしたいのですが・・・ 2月10日撮影
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2012年1月23日 (月)

アメシエラ・モンティコラ

Amesiella monticola

 フィリッピン原産のアメシエラ属、モンティコラです。フィリッピネンシスとよく似ていますが、花が大きく距(きょ)が長いので区別できます。
また、唇弁に黄色い色が入る花と入らない白花があります。
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2011年6月17日 (金)

Asctm. アンプラシューム 3種

Asctm. ampullaceum 

 アンプラシューム3種が咲いています、f.  album ‘Loph’  ‘Thia Pinky’ と、もう一つは、 var. aurantiacum になります。
0615_3349                Asctm. ampullaceum  f. album ‘Loph’

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2011年5月15日 (日)

ホルコグロッサム・スブリフォリューム

Holcoglossum subulifolium

ホルコグロッサム・スブリフォリューム、産地はベトナム、海南、中国、標高1000〜1600メートル。ドームで入手して5年目です。
ユニークな花型ですよね〜

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2011年2月12日 (土)

ネオスティリス・ピンキー ' 紅雫 ’

Neost. Pinky  ' 紅雫 ’

Neostylis Pinky = Neof. falcata x Rhy. gigantea (1990) Registerd by Kobayashi

ネオスティリス ピンキーは、日本のフウランとリンコスティリス ギガンティアの交配種です。栽培はフウランと同様で大丈夫ですが、低温にはあまり強くなく12〜15度ほどに保ったほうが良いでしょう、温室内では年間を通じて成長します。紅雫の名の通り、花弁に入る紅色のブロッチとリップの濃い紅が目を引きます。また、フウラン譲りの甘く強い香りがとても魅力的です。
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2011年2月 5日 (土)

トリコグロティス・ロゼア セミアルバ ‘エナミ’

Trgl. rosea s/a ‘Enami’

Trichoglottis (Trgl.) トリコグロティスは、あまり聞き慣れない属ですね、
約55種が主にフィリピン、インドネシアなどに自生。
rosea の産地は台湾、単茎で下垂する着生蘭です。
‘Enami’ は、花弁にピンクの斑点がほとんど入らないセミアルバタイプで、開花時にはスッキリとしたやさしい雰囲気がありますね。

20110110_1326

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